カメラの豆知識についてのブログです

オートフォーカスって?

投稿日時:2019-09-27 12:58:26

カメラを持っている人で、この機能が何かをわからない人はいないと思います。昔のように、一眼レフのフィルムカメラを使っているなら別ですが、カメラの主流になったデジタルカメラにはこの機能はほとんど備わっています。

デジタルカメラで写真をとるのに、被写体にピントが合っていないと思う経験をした人はいないでしょう。オートフォーカス機能は、カメラが自動的に被写体にピントを合わせてくれる機能なんです。

ピントのずれで起こる、ピンボケを防止してくれるんです。普通に撮影だけする人には、かなりいい機能になっています。でも、常にピントが合うのがイヤだったり、趣味でカメラをしている人には物足りなさを感じると思います。

そんな人も満足する機能もいまのカメラには、多くついているんです。シュチエーションによって使い分けができるオートフォーカスがついているんです。オートフォーカスを使いわけする事で、様々なタイプの写真が撮影できます。

オートフォーカス機能を使うには、シャッターボタンを半押しするというカメラが多いですが、カメラメーカーによって操作性は違ったりするので、そこは気をつけたほうがいいでしょう。

露光ってなに?

投稿日時:2014-04-02 14:27

人が生活をするために使用する道具はいろいろなものがありますが、その中の一つにカメラがあります。

カメラとはいろいろな風景や人が活動している場面などの写真を取るための道具のことで、人の思い出作りのためには欠かせない道具であると言えます。

そして人がカメラで自分の姿やいろいろな風景を取るにおいて、より映りがいいほうが見栄えがよくていいです。そのためいかに映りが良くなるように写真を取れるかを考えることがあります。

そこで写真を取るときや焼き増し、引き伸ばしをするときなどにカメラフィルムのイメージセンサーに光を当てる露光をすることによってより綺麗に写真を取ることができます。

なぜなら光が当たることによって、より全体的に明るさが出て、綺麗に見えるようになるからです。

そして露光により写真を取るにおいて大切なのは当てる光の強さです。なぜなら光が少なければ、写真が暗くなってしまい、逆に光が多すぎると明るくなりすぎてしまい、逆効果になってしまうからです。

ISO感度ってなに?

投稿日時:2014-03-26 13:23

現在では、デジタル一眼レフカメラがすっかり普及しました。デジタル一眼レフはオートでも簡単にきれいな写真を撮ることができます。

しかし、慣れてくるとオートではなく、マニュアルで自分なりの写真を撮ってみたいという気持ちになってきます。

マニュアルで写真を撮るためには、最低限のカメラに関する知識が必要です。

カメラの用語の中でも、写真の出来不出来に直接かかわってくるものが露出に大きな影響を与えるISO感度です。

ISO感度とは、簡単に言うと、光を取り込む力のことをいいます。言い換えると光にどれくらい敏感に反応をさせるかという機能を担っています。ISO感度が高ければ高いほど、カメラが取り込む電気信号が増え、明るい写真を撮ることができます。

比較的暗い場所でも、フラッシュを使わず写真を撮ることができるということです。

良いことづくめに聞こえる高ISO感度ですが、注意点もあります。必要以上に感度を上げすぎると、写真にざらつきが出たり、ノイズが乗ってしまうことがありますので、適切な数値を選択することが重要です。

デジタルカメラの仕組みとは

投稿日時:2014-03-19 15:22

現在カメラで写真を撮る行為は、ほとんどの場合デジタルカメラが使われるようになりました。根本的な仕組みは似ていますが、映像を残す仕組みが全く異なります。

デジタルカメラでは光をレンズで集めて、撮像素子に結像させます。カメラで撮った映像を画像処理エンジンによって記録できるデータに加工します。以前のデジカメというと画像が荒いという印象がありましたが、技術の進歩によって綺麗な写真が残せるようになりました。

撮像素子の表面には受光素子が並んでいます。この素子が良く耳にする画素であり、その総数が画素数となります。撮像素子の大きさを変えずに画素数だけを増やそうとすると、ひとつひとつの受光素子が小さくなります。この場合滑らかな階調での色の表現が難しいなど、画素数が多ければ必ず綺麗と言うわけではありません。

出来栄えのクオリティを求めると、やはり普通のカメラを手にする人はまだまだ多いです。けれど最近のデジタルカメラは、普通のカメラに迫る性能まできています。またデジカメの方が撮った写真をすぐに確認、削除、コピー出来ます。デジタルならではのメリットが大きい為、ここまで普及してきたと言えるでしょう。

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